Hahnah Chronicle

キュウコン+受けループ構築2〜ポケモンチャンピオン[レギュレーションM-C|シングルレート]

Authors
原井 夏樹
Published on
キュウコン+受けループ構築2〜ポケモンチャンピオン[レギュレーションM-C|シングルレート]

自分の好きなポケモンと戦術で、勝てるように頑張る。キュウコンと受けループ戦術で勝つためのパーティ構築をしました。レギュレーションM-C(シーズンM-6, M-7, M-8)で使います。

パーティ構築コンセプト

キュウコン🔥が一番好きなポケモンです。
このポケモンの採用を大前提としたパーティ構築にします。

キュウコン

(上記画像はhttps://pokemon.gameinfo.ioより)

また、戦術としては受けループが好きです。

基本的にポケモンバトルというのは、リスクを取って読み合いに勝たないと試合に勝利出来ません。
これは突き詰めると相手の思考と噛み合うか次第で勝敗が決まり、正解も不正解もない、ただの運ゲーという訳で、よく「ジャンケン」と揶揄されます。
もちろん、強いポケモントレーナーたちはそれでも勝率を上げられるよう、強いグーとチョキとパーを揃え、相手の思考パターンを探ったり、相手の思考を誘導したりして次に出す手を決めます。
時には「もしかしたら勝てるかも知れないし、最悪でもあいこになる」ような都合の良い手が出せることがあります。その状況を意図的にたくさん作れるポケモントレーナーも強いと言えるでしょう。

一方、受けループ戦術では少し違う考え方をします。
読み合いではなく、読み外しても問題ないように、負ける可能性を排除しながら相手を詰ませていくような、まさに詰将棋のような面白さがあります。
受けループでは始めから最後まで、「もしかしたらあいこになるけれど、多分少しだけ勝ちに近づく」ような手を出し続けるイメージです。
他の戦い方と異なり長期戦にはなりますが、運ではなく自分の力で勝った実感が最も得られる戦い方かも知れません。

今回は始めから、以下のパーティ構築にすることを目指しました:

  • キュウコン
  • 受けループ適正ポケモン: 3〜4匹
  • 苦手ポケモンに対処できるアタッカー: 1〜2匹

好きな戦術の受けループを軸に、私の好きなキュウコンなどのアタッカーを織り交ぜるのがコンセプトです。

パーティ紹介

パーティ情報1 パーティ情報1

パーティは以下の6匹です:

  • キュウコン
  • ドラパルト
  • メガバンギラス
  • メガフシギバナ
  • ドヒドイデ
  • エアームド

ざっくり言うと、メガフシギバナ/メガバンギラス+ドヒドイデ+エアームドで受けループします。 特に鋼/毒タイプが相手に多い場合や、状態異常技対策がされている場合などは、アタッカー多めで選出します。

それぞれを詳しく紹介していきます。

テンプレ選出

  • 受けループ選出: メガフシギバナ/メガバンギラス+ドヒドイデ+エアームド
    • 刺さっている相手なら安定して勝てます。
  • 自由選出: 自由に3匹
    • このパーティは相手に押し付けられる強い並びがあるわけではなく、相手を対策するように選出するのが基本です。例え受けループ選出をするときでも、それは相手パーティを対策した結果そうなるだけです。
  • 対雨パ1: ドラパルト+キュウコン+メガフシギバナ
    • 相手が典型的なペリッパー+メガラグラージ+ブリジュラス選出の時の対抗選出です。こちらはドラパルトを先発します。相手はペリッパーで居座ってれいとうビームをするか、ブリジュラスに交換してきます。ドラパルトのりゅうせいぐんでどちらにでもダメージが入るようにします。相手ペリッパーが居座ってきたら2発目のりゅうせいぐんで倒しにかかりますが、その際ブリジュラスに交換されたら、オボンのみが発動しない範囲で程よくブリジュラスが削れます。その後キュウコンかフシギバナを受け出しすると、相手は次のターンにペリッパーへ交換するので、そこに合わせてドラパルト交換して再びドラパルとvsペリッパー対面を作ります。3発目のりゅうせいぐんが、ペリッパーを確定で倒すかブリジュラスを乱数(87.5%)で倒します。このように繰り返して、ペリッパーかブリジュラスのどちらか一方を落とせればこの勝負は勝ちで確定です。相手が1ターン目からブリジュラスに交換してきた場合は、りゅうせいぐん1発ダメージの後オボンのみで回復されますが、もう一度どこかのタイミングでCダウン無しりゅうせいぐんを当てれば倒せます。そのためにドラパルトvsペリッパー対面を作りにいきます。稀に相手の初手がブリジュラスの場合がありますが、その場合はキュウコンに交換します。すると相手はペリッパーに交換するので、そのタイミングに合わせてドラパルとに交換します。これでドラパルトvsペリッパー対面が作れたので、後の流れは前述と同じです。
  • 対雨パ2: ドラパルト+キュウコン+メガバンギラス
    • 相手がペリッパー+メガグソクムシャ+ブリジュラスの場合は、メガグソクムシャを倒せるように炎技持ち3匹で挑みます。メガグソクムシャ入り雨パは、グソクムシャを死に出ししてくることが確定的なので、前述の雨パ1と同じ対応で良いです。もし初手メガグソクムシャを出されたら、賭けになりますがこちらの初手ドラパルとのだいもんじで倒す試みをします。もし相手にA特化ふいうちがあれば87.5%で負けますが、これが最善策です。
  • 対雪パ: キュウコン
    • 相手パーティにキュウコン(アローラ)/バイバニラがいる場合、高確率で選出して来ます。こちらは控えにキュウコンを選出して後から晴らすことで勝利に繋げます。殆どの場合、オーロラベールを不発にしたりふぶきを外させたり出来ます。相手にメガセグレイブもいるケースでも、キュウコン+メガバンギラス/エアームドで安定します。
  • 対カバルドン: エアームド or メガフシギバナ+エアームド
    • カバルドンはほぼ先発で出てきます。こちらは先発エアームド、もしくは先発メガフシギバナ+控えエアームドを選出します。エアームドのちょうはつでカバルドンを機能停止させると有利に試合が運びます。詳しくは、メガフシギバナとエアームドの"役割対象"の欄に後述します。
  • 対メガマフォクシー+アシレーヌ: メガバンギラス+フシギバナ(敢えてメガせず)
    • このパーティではメガバンギラスとドラパルトが相手メガマフォクシーに対面で勝てるのですが、相手選出にアシレーヌが加わるとどうしても不利なサイクル戦になります。相手のメガマフォクシー+アシレーヌ選出(残りはドドゲザン/イダイトウ/ガブリアス/カバルドンあたり)が想定される場合は、こちらはメガバンギラス+フシギバナを選出します。相手の3体目を倒せるかつ想定対面に繋げられるポケモンをこちらの3体目として選出し、例えばドドゲザンにはエアームド、イダイトウにはドラパルト、ガブリアスにはドラパルト、カバルドンにはエアームドと言った具合です。勝ち方としては、メガバンギラスをメガマフォクシーに後出しし、はたきおとす/ストーンエッジで相手交換先(アシレーヌ/カバルドン)にダメージを蓄積していきます。そしたらこちらはフシギバナを後出しして、その後相手がメガマフォクシーを後出しして、と言うサイクル戦になります。
  • 対メガボーマンダ+カバガルン+ギルガルド/サーフゴー: キュウコン+メガバンギラス+フシギバナ
    • 全体的に有利です。カバルドンに強く出るためにフシギバナを選出します。フシギバナはメガシンカしなくとも結構強いです。

6匹の役割

キュウコン

  • 役割概要: メガピクシー/鋼タイプ絶対倒すマン。また初手出しの有力候補とすべく、初手に来やすい相手に強く出れるアタッカー枠にしました。このパーティの愛おしい主役。
  • 持ち物: いのちのたま
  • 特性: ひでり
  • 性格: おくびょう(A↓, S↑)
  • 能力ポイントと調整意図:
    • H1: いのちのたまのダメージ最小化(10n-1)
    • C32: ぶっぱ
    • D1: 余り
    • S32: ぶっぱ
  • 技と採用意図:
    • かえんほうしゃ: タイプ一致メインウェポンとして採用しました。ウェザーボールだとメガピクシーにつきのひかりでターン稼ぎされた場合ににほんばれが解除されて倒せなくなってしまうので、ウェザーボールではなくかえんほうしゃの採用です。キュウコンには命中安定技で確実に役割遂行して欲しかったので、だいもんじも採用しませんでした。
    • ソーラービーム: 水タイプポケモン対策の技です。環境に多いアシレーヌに勝てるようになるので必須です。
    • ねっさのだいち: 初手で対面しやすいキラフロル/メガキラフロルに打ち勝つために採用しました。先発の役割的には欲しい技です。
    • わるだくみ: パーティの天敵であるメガピクシーの対策として採用しました。それ以外の相手でも、わるだくみを積んでキュウコンで2~3体倒すことも多いので強いです。
  • 役割対象:
    • メガピクシー: このパーティが一番苦手とする相手です。こちらはわるだくみを、相手はコスモパワーを積むレースになりますが、積みレベルが勝った時点で攻撃に転じれば倒せます。対面ならば1回、受け出しならば2回わるだくみを積めば良いです。このパーティではキュウコンでしか突破できないので大仕事です。
    • メガグソクムシャ: A特化の相手であいがしらが確定2発、であいがしら+ふいうちも確定2発、であいがしら+アクアジェットが乱数2発(16.0%)です。一方こちらからは相手がHD特化だとしてもかえんほうしゃで確定1発です。あめ下だとH32振りの相手にかえんほうしゃが確定2発で、1発のダメージは68.7%~80.2%です。
    • メガハッサム: HD特化の相手に対してでさえこちらのかえんほうしゃが確定1発で、相手のA特化バレットパンチがこちらに確定4発です。かなり余裕のある対面です。
    • キラフロル: 初手に出てきやすい相手です。ねっさのだいちで確定一発ですが、きあいのたすき持ちの可能性が高いので実質確定2発です。対面で勝てます。
    • メガキラフロル: ひかえめ相手なら先攻を取れ、いのちのたま込みで乱数1発(87.5%)で倒せます。おくびょう相手なら後攻になりますが、相手のだいちのちからが乱数1発(6.3%)なので高確率で耐えて、返しのねっさのだいちで乱数1発(87.5%)で倒せ、いのちのたまの反動込みで相打ちになります。
    • ブリジュラス: 初手に出てきやすい相手です。CS振りブリジュラスならひでり+かえんほうしゃで確定1発ですが、相手は特性がんじょうなので実質確定2発です。H32振りブリジュラスには確定2発なので、ブリジュラスを倒すにはいずれにせよ2発必要です。相手のC特化りゅうせいぐんは確定2発なので、こだわりスカーフ型意外になら対面で勝てます。
    • アシレーヌ: ソーラービームで確定2発です。相手のうたかたのアリア+アクアジェット+いのちのたま反動x2は確定で耐えます。つまり対面確定勝ちです。
    • キュウコン(アローラ): 初手に出てきやすい相手です。受け出しで天候ゆきを打ち消してにほんばれにすることで、オーロラベールを不発にしたり、ふぶきを外させたりできます。そうしたらかえんほうしゃを打つだけで強いです。対面勝てます。
    • メガラグラージ: 天候がにほんばれならソーラービームで確定1発です。天候あめなら逆に負けるのでタイミングには注意。
    • ウォッシュロトム: ソーラービームで確定2発です。相手がこだわりスカーフ持ちなら1発だけ当てて負けることが多い(こちらの勝率は36.0%)ですが、それ以外なら単独で倒せます。
    • サーフゴー: H32,D2のサーブゴーに対し、先攻でにほんばれ下かえんほうしゃして確定1発で勝てます。相手のC特化シャドーボールはこちらに確定2発で、受け出しから倒すことができます。
    • ギルガルド: このパーティ全体で苦手なポケモンの1匹がギルガルドなのですが、にほんばれ下でかえんほうしゃするとシールドフォルム相手に乱数1発(87.5%)なので有力な突破手段となります。
    • アーマーガア: H32,D2の相手に対し、先攻でにほんばれ下かえんほうしゃして確定1発で勝てます。
    • エアームド: H32,D2の相手に対し、先攻でにほんばれ下かえんほうしゃして確定1発で勝てますが、相手は特性がんじょうなので実質確定2発です。相手の攻撃はA特化ドリルライナーであっても確定2発なので受け出し可能です。
    • ドドゲザン: H32振りの相手に対し、にほんばれ下かえんほうしゃで確定1発で、相手からはくろいメガネ持ちA特化ふいうちであっても確定2発です。相手がきあいのたすき持ちでない限り対面で勝て、きあいのたすき持ちは20%程度です。

ドラパルト

  • 役割概要: 高い素早さをもって先攻で抜群をとっていき、物理攻撃・特殊攻撃の双方でパーティの補完をしてくれる万能アタッカーです。このパーティの実質的な主役。
  • 持ち物: こだわりスカーフ
  • 特性: すりぬけ
  • 性格: やんちゃ(A↑, D↓)
  • 能力ポイントと調整意図:
    • A27: H2振りガブリアスをドラゴンアローで乱数1発(87.5%)。
    • C28: 余りだけれどもなるべく多めにして、だいもんじで倒せる範囲を広めにしました。
    • S11: 持ち物のこだわりスカーフ込みで、素早さ1段階上昇準速メガボーマンダ抜きです。
  • 技と採用意図:
    • ドラゴンアロー: タイプ一致のメインウェポンとして採用です。きあいのたすき持ちのドラゴンタイプポケモンを倒したい理由から2連攻撃技であるドラゴンアローにしました。
    • ゴーストダイブ: メガマフォクシー、メガスターミー、メガゲンガー、イダイトウへの対策技として採用しました。タイプ一致メインウェポンです。
    • だいもんじ: 鋼ポケモンを厚く対策するために採用しました。キュウコンと組み合わせて、にほんばれ下だいもんじ高火力を出します。
    • りゅうせいぐん: 雨パ対策技です。雨パで初手選出されやすいペリッパー+ブリジュラスの並びへの対策として採用しました。また、メガボーマンダなどBに比べてDが低いドラゴンタイプポケモンにも打ちます。
  • 役割対象:
    • メガマフォクシー: 先攻でゴーストダイブして確定1発で倒せます。みがわりを出されていても、こちらは特性すりぬけなので無視できますし、その場合はドラゴンアローでも倒せます。
    • メガメタグロス: キュウコンにより天候をにほんばれにできていれば、だいもんじでH2振りメガメタグロスが乱数1発(62.5%)で倒せます。にほんばれ下でない時はゴーストダイブが80%位のダメージを与えるので、そちらで削ります。HB振りなど耐久に厚いメガメタグロスの場合、火力が低いので先発のキュウコンが1発耐えてダメージを与えているはずです。その場合はドラパルトの大文字で倒せます。
    • メガゲンガー: 先攻でゴーストダイブを打って確定1発で倒せます。相手がまもるをしてもゴーストダイブは貫通できますし、素早さの関係上相手がみちずれをすることは無いので確実に勝てます。
    • メガライチュウY: 先攻ドラゴンアローで確定1発です。この対面になったらかなり美味しいです。
    • メガリザードンY: 先攻ドラゴンアローで確定2発です。最大火力のりゅうのはどうであっても、相手の技は確定で1発受けれるので対面勝てます。
    • メガリザードンX: H7振りの相手までならドラゴンアローで確定1発です。H19振りで中乱数1発(62.5%), H32振りで低乱数1発(6.3%)です。ニトロチャージ/りゅうのまいをされてもS1段階上昇ならこちらの方が速いです。
    • メガルカリオZ: H2振りの相手に対し先攻だいもんじで乱数1発(56.3%)です。
    • メガハッサム: 先攻だいもんじでH32振りの相手に対し確定1発です。
    • メガスターミー: H17振りまでのメガスターミーであれば、先攻ゴーストダイブして確定1発で倒せます。
    • メガドラミドロ: H32振りメガドラミドロに対し、先攻でドラゴンアローが乱数1発(93.8%)です。このパーティではメガドラミドロを倒せるのはドラパルトとメガバンギラスだけなので、慎重に立ち回る必要があります。
    • メガボーマンダ: H32振りメガボーマンダに対してりゅうせいぐんが乱数1発(81.3%)です。りゅうのまいを事前にされていても、準速までの相手ならこちらのこだわりスカーフにより先制攻撃できます。A32振りの相手からはげきりん/ドラゴンクロー/すてみタックルで確定1発です。
    • メガグソクムシャ: H32振りメガグソクムシャに対してだいもんじが乱数1発(87.5%)です。相手からのA特化ふいうちが乱数1発(87.5%)なので、相手にふいうちがなければ勝てますが、あると負けます。
    • メガガブリアスZ: H21振りまでの相手が先攻ドラゴンアローで確定1発で倒せます。
    • ガブリアス: 初手に出てきやすい相手です。Hに厚く振っていないガブリアス(AS振りなど)なら、先攻でドラゴンアローして確定1発または高い確率で倒せます。H振りのガブリアスの場合はこちららからは乱数2発、相手からは確定2発ですが、スケイルショットで素早さを上げられたとしてもこちらの方が速いので確実に対面勝ちできます。HB特化オボンのみ持ちガブリアスの場合は確定3発となり、2発まで耐えられてしまいます。HB特化ガブリアスの場合はおそらくステルスロック→まきびしをしてくるならそのままドラパルトで倒せ、ステルスロック→ドラゴンテールとしてきたなら、ドラゴンアロー2回で相手の体力わずかにし、こちらはドラゴンテールを1発耐えて(ステルスロック+まきびしも約70%耐える)、交換させられた後続がなんとかしてくれるでしょう。もし相手をきあいのたすき持ちでなく耐久振りと判断したのなら、りゅうせいぐんで乱数1発(81.3%)で倒せるので、それも選択肢ですが、基本的にはドラゴンアローの方がリスクが低いです。初手ガブリアス対面は有利な展開になることが多いので、出てきそうなら積極的にドラパルトを初手出しします。状況によってはドラパルト受け出しから勝つこともできます。
    • サザンドラ: ハバンのみ持ち以外の全ての型なら先攻ドラゴンアローで確定1発で倒せます。ハバンのみがあってもHにかなり振ってないと高確率の乱数1発で倒せます。負けたことはないです。ただし相手ガブリアスと違ってドラパルトを受け出しすることはできないので注意。
    • イダイトウ: 先攻ゴーストダイブでH23振りまでの相手が確定1発です。相手のこだわりスカーフを恐れる必要はありません。
    • ウルガモス: 対面を作れれば、相手がちょうのまいをしてくるのに対し、こちらはこだわりスカーフがあるので、ドラゴンアローを2発お見舞いして確定2発で倒せる上に被弾無しです。相手がオボンのみ持ちであっても変わりません。相手ちょうのまいに合わせて受け出しからでも勝てます。相手ほのおのまいに合わせて受け出しすると、もし続けてサイコキネシスをされた場合に高乱数2発(99.6%)を取られるので負け筋があります。サイコキネシスの採用率は15%程度です。
    • ペリッパー: 雨パと遭遇すると高確率で初手出しされるのがペリッパーです。H32振りの相手に対しりゅうせいぐんで減衰込み確定2発、あちらからはC特化れいとうビームで確定2発です。交換される可能性が結構あるので交換先ブリジュラスにも有効なりゅうせいぐんを打ちます。交換されないのならドラゴンアローが命中安定で確定2発です。
    • ブリジュラス: ドラパルトに対し受け出ししてくることが多く、そこにりゅうせいぐんを打ち、サイクル戦の中で倒します。H32振りの相手に対して64.5%~76.6%のダメージが入るので、交換でCダウンをリセットして確定2発です。Cダウン込みだと乱数3発(83.0%)です。相手からのC特化りゅうせいぐんは確定1発です。対面ではやり合いません。
    • アーマーガア: H32,D2振りの相手に対しだいもんじで確定2発です。
    • エアームド: H32,D2振りの相手に対しだいもんじで確定2発です。このパーティ相手に鋼ポケモンは出されやすいので、対策としてだいもんじを採用しています。
    • キュウコン(アローラ): 初手に出てきやすい相手です。キュウコン自体にはほぼ勝てませんが、特性すりぬけでオーロラベールを無視できるので他の相手ポケモンに対して不利にならずに戦えます。こちらからのだいもんじがH32振りの相手に確定2発で、相手からはC無振りふぶきが乱数1発(43.8%)です。キュウコンはC無振りなことが多いとはいえ安定しないのでドラパルトで相手をすることはないです。

メガバンギラス

  • 役割概要: 高耐性高耐久高火力で受けループに参加する。このパーティの新入り即ち主役。
  • 持ち物: バンギラスナイト
  • 特性: すなおこし → すなおこし(メガシンカ時)
  • 性格: まじめ(補正なし) ※役割対象の関係上、耐久・物理火力・特殊火力・素早さのどれも下げたくなかったので補正なしとしました
  • 能力ポイントと調整意図
    • H31: 受けループと合わせやすいよう耐久力を上げています。32振りにしていないのは物理耐久を上げるためにBに回したからです。
    • A12: たべのこし持ちサーフゴーによくあるH31,B1調整に対し、はたきおとすが高乱数1発(81.3%)になる調整です。
    • B13: A特化ソウブレイズから受けるインファイトを中乱数1発(56.3%)に抑えるための調整です。
    • C10: H2振りメガボーマンダに対して、れいとうビーム+砂ダメで高乱数1発(81.3%)になる調整です。
  • 技と採用意図
    • はたきおとす: タイプ一致命中安定のメインウェポンです。パーティが苦手なエスパー/ゴーストタイプのポケモンへの有効打です。
    • ストーンエッジ: タイプ一致技です。いわなだれではメガリザードンXを1発で倒せないのでこちらの採用としました。
    • かえんほうしゃ: アーマーガアをはじめとする鋼タイプ高物理耐久ポケモンを倒すための技です。ほのおのパンチも候補ですが、アーマーガアによく搭載されているビルドアップやてっぺきをされると倒せないので、かえんほうしゃの採用としました。ちなみに、だいもんじは役割に対して威力が必要以上で命中不安のため採用しませんでした。
    • れいとうビーム: メガボーマンダ対策として採用しました。いかくでAを下げられても問題なく倒せるようにれいとうパンチではなくれいとうビームの採用としました。
  • 役割対象:
    • メガマフォクシー: メガバンギラスだけが安定して処理できるので攻略の要になります。例え相手がH32振りであっても、はたきおとすで確定1発で倒せます。C特化の相手のマジカルシャインがこちらに確定3発なので受け出しからでも倒せます。
    • メガボーマンダ: H9振りまでの相手がれいとうビームで、すなあらし込み確定1発です。A特化メガボーマンダのげきりんがこちらに確定3発なので受け出しからでも倒せます。
    • メガメタグロス: 相手がHB特化でもない限り、こちらのはたきおとすで確定2発です。
    • メガグソクムシャ: 受け出ししてくるH32,A32↑,B2メガグソクムシャに対し、受け出し時のはたきおとすorストーンエッジ+2ターン目かえんほうしゃで確定で倒せます。相手からのであいがしらは低乱数1発(18.8%)です。メガグソクムシャは初手だしされやすく、そのような対面スタートの場合、相手にであいがしら+アクアジェットされると確定2発で、きゅうけつ+アクアジェットされると乱数2発(64.1%)で負けます。こちらからはかえんほうしゃで確定2発です。相手がアクアジェットを持っていない限りは対面で勝てます。
    • メガゲンガー: H32振りの相手に対し、こちらのはたきおとすで確定1発です。ですが相手はみちずれをしてくる確率が高いので、一旦ストーンエッジでやり過ごしてから倒します。これは交換される場合にも圧をかけられる安定した行動です。また、採用率は10%程度と低いですが、きあいだまをされた場合はC32振りの相手からだと乱数1発(56.3%)、C特化の相手からだと確定1発で倒されてしまいます。
    • メガキラフロル: C特化の相手からだいちのちからが確定3発です。H18振りまでの相手に対してこちらのストーンエッジが確定2発なので、当たりさえすれば対面で勝てます。C特化の相手のヘドロウェーブに対して受け出しからだいちのちからx3まで低乱数4発(16.7%)なので、見極められれば受け出しから処理が可能です。ちなみにH2振りの相手に対してはたきおとすが乱数2発(31.6%)なので、対面で倒したいならストーンエッジ一択で、削れていればはたきおとす安定です。
    • メガドラミドロ: C特化の相手のりゅうせいぐんが減衰込みで乱数6発(37.5%)、確定8発なので、1発目は5.0%~41.3%なので受けには余裕があります。こちらからはH32,B2振りの相手に対して、ははたきおとす+砂ダメで確定2発です。1発目ではたきおとすのダメージを見て相手がBに厚く降っていそうなら、2発目はストーンエッジを打つといいです。これが砂ダメ込みでH32,B19振りまでの相手なら砂ダメ込みで確定2発です。Bに振ってる型で割といるのはH32,B17でBに性格補正無しのもので、これならばはたきおとす+ストーンエッジ+砂ダメで確定2発です。
    • メガライチュウY: H21振りまでの相手なら、すならあらし込みでストーンエッジ(相手の特性ノーガードにより必中)で確定1発です。C32振りの相手のきあいだまが低乱数1発(37.5%)、C特化の相手なら高乱数1発(87.5)です。前者が約80%、後者が約20%の割合で使われているので、勝てる確率は0.8*0.625+0.2*0.125=0.525で約53%です。このパーティにメガライチュウに勝てるポケモンは他に3匹いますが、困った時の選択肢として覚えておくといいです。
    • メガリザードンX: A特化の相手のじしんがこちらへ確定3発、げきりんが乱数4発(99.3%)です。一方こちらからは、H26振りまでの相手なら、ストーンエッジで確定1発で倒せるので対面勝てます。相手が事前にAを2段階上昇させた状態だとげきりんでもじしんでもやられてしまうので、つるぎのまいorりゅうのまいx2をされる前に対面したい相手です。また、相手がおにび+はねやすめ型の場合は急所に当てない限り勝てませんが、これは急所待ち(12.5%)と外し待ち(20%)のレースになり、相手の方が有利です。おにび+はねやすめ型は稀で、つるぎのまいよりもりゅうのまいの方が採用率が明らかに高く、リザードンXとY(後述)の両方の可能性があることも考慮すると、リザードンを見たら迷わずバンギラスを受け出ししてもいいでしょう。
    • メガリザードンY: 天候すなあらし下でC32振りの相手が最大打点のりゅうのはどうをしてきても乱数4発(90.6%)です。通常のバンギラスで受け出ししてからメガシンカしても乱数4発です。天候にほんばれ下では、相手のソーラービームが乱数3発(99.9%)です。一方こちらはストーンエッジで確定1発、はたきおとすで確定2発なので明らかに有利です。ちなみに初手対面時や受け出し時に天候をすなあらしに上書きできるので、相手のソーラービームを受けることはあまりありません。対面、受け出しでどちらでも有利は変わらないので積極的に作りたいマッチアップです。
    • メガカイリュー: 理想的な倒し方は、受け出しで砂ダメ(マルチスケイル剥がし)→ストーンエッジ+砂ダメで、確定1発を取ることです。よくあるメガイリューのH調整は9振りですが、H20振りまでのメガカイリューならこのやり方で確定1発で倒せます。H32振りメガカイリューの場合は乱数1発(68.8%)です。ちなみにメガカイリューに対してはれいとうビームよりもストーンエッジの方がダメージが出ます。2ターンかける猶予がある場合は、れいとうビームでマルチスケイル込みでも確定2発取れるのでそちらが安定します。一方相手からの攻撃は、C特化りゅうせいぐんが減衰込みで乱数5発(2.3%)で確定7発です。りゅうのはどうでも乱数4発(99.5%)と、かなり余裕があります。
    • メガセグレイブ: H32,A32↑,B2のメガセグレイブから、きょけんとつげき/げきりんが乱数2発(25.0%)です。採用率は低いと思いますが相手最大打点のかわらわりでも確定2発です。なのでほとんどの場合で2発耐えます。こちらからは、はたきおとす+ストーンエッジ+砂ダメで確定2発です。こちらが後攻ですが、相手がかわらわりを持っていなければ対面勝てます。
    • ソウブレイズ: このパーティにとって一番苦手な相手です。メガバンギラスからのはたきおとすは確定1発で、砂ダメできあいのたすきも剥がすことができます。相手からの有効打はインファイトのみですが、これをされると大体負けます。この技の採用率は約39.0%です。そして性格はA上方補正が75.5%、いのちのたまを持っている確率が4.0%です。インファイトされると大体負けるとは言いましたが、ソウブレイズは割とメジャーでかつこのパーティが最も苦手とする相手であり、少しでも勝率を上げたいところです。メガバンギラスが勝てる条件は、相手がインファイトを採用していないorインファイトを採用しているがA無補正かついのちのたまを所持していない場合に高乱数(87.5%)勝ちするorインファイトを採用していてA補正ありかついのちのたまを所持していない場合に中乱数(43.7%)勝ちする、となります。計算すると、(1-0.39)+(0.39*0.245*0.96*0.875)+(0.39*0.755*0.96*0.437)=0.8137...となり、つまり81%の確率で対面で勝てることになります。最も苦手な相手に勝てる確率としてはとても高いです。私の嫌いな不安定な選択になってしまいますが、勝てることを祈ってはたきおとす、もしくは予想される相手交換先次第でストーンエッジを打ちます。
    • サーフゴー: このパーティが苦手とする相手で、いたら必ず選出されます。サーフゴーからの最大打点はゴールドラッシュです。C特化の場合これはメガバンギラスに対して減衰込みで乱数2発(96.1%)なのに対し、メガバンギラスからのはたきおとすはH32,B2振りの相手に乱数1発(68.8%)です。先行はサーフゴーです。こちらは1発確実に大ダメージを与えられるので、1発目で倒せなかったら他のポケモンと合わせてうまく立ち回りたいところです。具体的には、お互い1発ずつ撃ち合って、こちらは95.9%~112.4%のダメージを与え、65.0%~76.7%のダメージを受けた後、倒せなかったら控えのポケモン受け出しして減衰したゴールドラッシュを受け、次のターンに倒すというものです。ちなみに、相手のシャドーボール+ゴールドラッシュは確定で耐えるので、シャドーボールが見込まれる場面で受け出しして1発与える、ということもできます。
    • アーマーガア: H32,B32↑,D2の相手に対し、こちらのかえんほうしゃで確定3発ですが、基本的にはこちらのはたきおとす/ストーンエッジに相手が受け出ししてくることを想定しています。その場合、追加で2回のかえんほうしゃをして合計確定3発です。この間相手は1回しか行動できません。相手からは最大打点のボディプレスで確定2発なので、確実に勝てます。ボディプレス/てっぺきを使ってくることも多いと想定されるので、その場合はかなり美味しい展開です。しかし、対面だとボディプレス持ちには勝てません。ただ、こちらのパーティー構築的に相手がアーマーガアを先発で出してくることはほぼないので、あまり心配する必要はないです。また、相手が(ビルドアップ+)アイアンヘッドで攻めてくる型の場合は、こちらに確定4発(ビルドアップ1積みなら確定3発)なので対面でも余裕があります。基本的に、相手が有利と誤認して受け出ししてきたところを狩ります。
    • エアームド: H32,D2振りエアームドに対してかえんほうしゃで確定2発で倒せます。アーマーガアと同じく相手からのB特化ボディプレスで確定2発で、立ち回りも同様にします。多くの場合こちらの方が速いので対面でも勝てます。メガバンギラスの素早さはアーマーガアとエアームドを抜くために下降補正をかけていません。
    • ギルガルド: 相手がH32,A32/C32,B2/A2振り(多数派)の場合、こちらが先攻です。シールドフォルムギルガルド相手にはたきおとすが確定2発です。アイアンヘッド/ラスターカノン+かげうちの2発は確定で耐えるので、こちらが2回攻撃して勝てます。相手がいのちのたま持ち(所持率15.7%)でせいなるつるぎ(採用率37.8%)をしてくる場合は乱数1発(93.8%)でやられるのでかげうち込みで確実に負けます。前提を変えてH2,A32/C32,S32振りのギルガルド(かなり少数派)の場合、相手が先攻です。相手のA特化せいなるつるぎが確定2発、いのちのたま持ちだと乱数2発(93.8%)です。相手がA特化アイアンヘッドをしてくる場合は、いのちのたまが有っても無くても確定2発です。C特化相手のラスターカノンは乱数2発(35.2%)、いのちのたま持ちなら確定2発です。一方こちらのはたきおとすがブレードフォルムギルガルドに対し確定1発なので、相手がせいなるつるぎを持っていないかついのちのたまを持っていないならば勝てます。安定するとは言えないですが、多数派の相手には勝つことができるのでメガバンギラスに任せるのはありだと思います。ギルガルドはこのパーティ全体でやや重たいポケモンなので、選択肢の1つとしておきます。
    • ウルガモス: C特化の相手の1舞いしたむしのさざめきが確定2発で、こちらからはストーンエッジで確定1発です。なので受け出しから勝てます。

メガフシギバナ

  • 役割概要: 受けループの物理・特殊両受け担当。やどりぎのたねで無難な盤面を築いて相手を広く浅く対策します。受けループ選出する時の初手になることが多いです。このパーティの精神的な主役。
  • 持ち物: フシギバナイト
  • 特性: ようりょくそ → あついしぼう(メガシンカ時)
  • 性格: ずぶとい(A↓, B↑)
  • 能力ポイントと調整意図:
    • H30: こうごうせいの回復量増加(2n+1)、まきびし2回のダメージ最小(6n-1)
    • B27: 余り
    • D1: C32振りメガゲンガーからのヘドロウェーブを低乱数2発(35.2%)調整
    • S8: S無振りウォッシュロトム/キラフロル超え
  • 技と採用意図:
    • ギガドレイン: タイプ一致のメインウェポンです。カバルドンや水タイプポケモンの対策であり、雨パのラグラージを止めるためにも採用しています。
    • だいちのちから: メガフシギバナは初手出しすることが多いので、初手出し対面相手となりやすいキラフロル/メガキラフロル/ブリジュラスへの対抗策です。受けループ枠ポケモンが苦手なメガゲンガーやギルガルド、エンニュートへの打点としても採用してます。
    • どくどく: 受けループ枠として必須です。やどりぎのたねとの選択になりますが、命中率90%では不安定で実際に技外しが敗北に繋がることが多く、どくどくを採用しました。やどりぎのたねならばドヒドイデのどくどくと合わせて対応範囲が広がりますが、それよりも安定性を重視しました。対応範囲は選出でカバー出来ます。
    • こうごうせい: 受けループ枠として必須です。
  • 役割対象:
    • 鋼/毒タイプのポケモン: こちらのドヒドイデのどくどくが効かないので、受けループのメインウェポンがメガフシギバナのやどりぎのたねになります。
    • カバルドン: 初手に最も出てきやすい相手です。相手の初手候補がカバルドン以外にもいる場合にフシギバナを初手出しするのが丸いです。初手がカバルドン濃厚な場合はエアームドを初手出しします。カバルドンは初手対面のメガフシギバナにはあくびをしてくる確率が高く、ギガドレインでダメージを与えておけば良いです。次のターンはエアームドに交代し、相手はステルスロックをしてくるはずです。その後エアームドのちょうはつでカバルドンのあくびを封じると、相手は控えのポケモンに交代してくので、このタイミングでこちらも交換して控えを対面させると強いです。
    • アシレーヌ: 相手のタイプ一致攻撃を全て半減で受けられるので、かなり余裕を持って後出しできます。こちらからのギガドレインはH32アシレーヌに対して乱数2発(89.1%)、HD特化アシレーヌに対しては確定3発です。
    • ブリジュラス: 初手に出てきやすい相手です。H32ブリジュラスにだいちのちからで確定2発で勝てます。相手の方が速いので最悪の場合2回りゅうせいぐんを受けますが、C特化ブリジュラスだとしても乱数3発(99.9%)なので問題ないです。相手が白いハーブを持っていることがあり、その場合は確定2発で倒されます。
    • キラフロル: 初手に出てきやすい相手です。HD特化でもない限り、だいちのちからで確定1発です。きあいのたすきを持っていることが多いので実質確定2発です。
    • メガキラフロル: H10振りまでのメガキラフロルがだいちのちからで確定1発です。H26振りまでして乱数1発(56.3%)なので、ほぼ対面勝てます。ただし相手の方が速いのでこちらもヘドロウェーブ(確定2発)を1発受けることになります。
    • メガラグラージ: 相手から雨パ選出がされやすく、相手エースはメガラグラージなことが多いです。A特化の相手じしんが確定3発なので受かり、H32振りのメガラグラージに対してギガドレインが乱数1発(50.0%)なのでほとんどのメガラグラージを1発で倒せます。対面勝てますし、受け出しでもほぼ勝てます。
    • メガライチュウY: C特化の相手でんじほうが乱数3発(27.5%)、こちらからはだいちのちからで確定2発。対面勝ち確定で、受け出しでもほぼ勝ちです。
    • ウォッシュロトム: 受け出しできます。このパーティには水と電気タイプの通りが良さそうに見えるので、選出されやすいポケモンです。S無振りのウォッシュロトムならメガフシギバナが先攻を取れます。ギガドレインで確定2発で倒せます。受け出しで勝てます。
    • ギャラドス: H2振りギャラドスに対しこちらのギガドレインが確定3発です。向こうからの有効打はないので一方的に勝てます。やどりぎのたねからで勝てるのですが、メガギャラドスの可能性を考慮するとギガドレインを連打すべきです。
    • メガギャラドス: H32振りメガギャラドスに対しギガドレインで確定2発で一方的に勝てます。しかし、(メガ)フシギバナ対面のギャラドスはメガシンカせずにりゅうのまいを積んで、攻撃に転じるタイミングでメガシンカしてきます。その場合相手にとって最良の選択は、2回りゅうのまいをしてから攻撃技を連打することです。相手のA特化A2段階上昇こおりのきば(最大火力技)はこちらに対し乱数2発(92.6%)ですが、ギガドレインの回復込みでこちらには3回の行動猶予があります。ギャラドスにギガドレイン2回+メガギャラドスにギガドレイン1回で確定3発で勝てます。ちなみに相手ギャラドスがこおりのきばを持っていない場合(かみくだくやじしんが最大火力の場合)は、行動猶予が更に1回増えるので、受け出しでも勝てます。
    • ゲンガー: C32振りゲンガーのヘドロウェーブが確定3発に対し、こちらのだいちのちからは確定2発なので対面勝てます。みちづれをケアしてこうごうせいでスカすのが安定択で、楽に処理できます。
    • メガゲンガー: C32振りメガゲンガーのヘドロウェーブが乱数2発(35.2%)に対し、H32振りのメガゲンガーへのメガフシギバナのだいちのちからが確定2発です。つまり64.8%の確率で対面勝てます。あまり火力に振っていないメガゲンガーが多いようなので、ほぼ勝てるでしょう。

ドヒドイデ

  • 役割概要: 受けループの特殊受け担当。どくどくで相手にじわじわとダメージを与え、自身はじこさいせい、たべのこし、さいせいりょくでとてつもなく回復していき、詰ませ性能が高いです。このパーティの信頼できる主役。
  • 持ち物: たべのこし
  • 特性: さいせいりょく
  • 性格: おだやか(A↓, D↑)
  • 能力ポイントと調整意図:
    • H32: ぶっぱ
    • B2: 余り
    • D32: ぶっぱ
  • 技と採用意図:
    • どくどく: 受けループ枠として必須です。
    • トーチカ: たべのこしやどくどくと相性が良いので採用です。
    • くろいきり: こちらの受けループを、相手はつるぎのまいやわるだくみで突破しようとしてくることが多々あります。その場合の対抗策です。ドヒドイデは一応特殊受け調整していますが、半端な物理アタッカーなら受けられるので、つるぎのまいにも対応出来ることが多いです。
    • じこさいせい: 受けループ枠として必須です。
  • 役割対象:
    • 一致抜群を取られない特殊アタッカー全般(毒/鋼タイプのポケモンを除く)
    • メガカイリュー: どくどくして勝ちです。受け出しできます。 メガリザードンX: 積み技をされたらくろいきりでリセットし、その後どくどくをします。受け出し出来ます。
    • メガリザードンY: どくどくして勝ちです。受け出しできます。
    • メガフラエッテ: どくどくして勝ちです。受け出しできます。めいそうされてもくろいきりでリセットできるので問題ないです。
    • メガスコヴィラン: どくどくして勝ちです。受け出しできます。
    • メガメガニウム: みがわりを持っていなければどくどくして勝ちです。受け出しできます。
    • アシレーヌ: どくどくして勝ちです。受け出し出来ます。
    • ブラッキー: どくどくして勝ちです。受け出しできます。相手の裏に他の回復持ちポケモン/どくどく無効化ポケモンがいる場合は引き分けになりがちです。
    • ニンフィア: どくどくして勝ちです。受け出しできます。
    • ラウドボーン: どくどくでダメージを与えつつ、フレアソングのC上昇をくろいきりでリセットして勝ちます。受け出しできます。
    • ミミッキュ: どくどくでダメージを与えつつ、つるぎのまいのA上昇をくろいきりでリセットして勝ちます。受け出しできます。相手がスカーフトリック型の場合は取り敢えずどくどくしてから時間を稼げば倒せはします。

エアームド

  • 役割概要: 受けループの物理受け担当。ちょうはつで相手の変化技を封じ、はねやすめでどくどく/やどりぎのたねのコンボに参加します。てっぺき+ボディプレスは詰ませ性能が高いです。このパーティの英雄的主役。
  • 持ち物: オボンのみ
  • 特性: がんじょう
  • 性格: ずぶとい(A↓, B↑)
  • 能力ポイント調整意図:
    • H32: ぶっぱ
    • B32: ぶっぱ
    • S2: 余り、かつS無振りメガバンギラス抜き調整
  • 技と採用意図:
    • ボディプレス: てっぺきと合わせて使うことで、物理技を受けながら多くの相手を倒すことが出来るので採用しました。ゴーストタイプへの打点が無くなるので、そこは他のポケモンで補うことになります。
    • てっぺき: 物理受け性能を上げて詰ませてり、ボディプレスで高火力を出すために採用しました。
    • はねやすめ: 受けループ枠として必須です。
    • ちょうはつ: パーティとして苦手なカバルドンへの対策として採用しました。環境に増えつつある強ポケモンブラッキーを完封することも出来ます。
  • 役割対象:
    • 一致抜群を取られない物理アタッカー全般(ゴーストタイプのポケモンを除く)
    • ガブリアス: てっぺき+ボディプレスで勝ちです。受け出しできます。
    • マスカーニャ: てっぺき+ボディプレスで勝ちです。受け出しできます。
    • カバルドン: 一番の仮想敵です。ちょうはつしてステルスロックやあくびを封じます。すると相手は控えのポケモンに交換していきます。相手の交換先を読みつつ、こちらの有用な控えポケモンに交換する動きが強いです。エアームドに強く出れるポケモンは限られているので、相手の交換先はかなり読みやすいです。最後にエアームドvsカバルドン対面になったら、ちょうはつしつつ、てっぺき+ボディプレスして勝ちです。相手がカバルドン先発濃厚の時だけ、こちらはエアームドを先発で出します。後だしできますが、あくびループからは抜けれないのでどくどく/やどりぎのたねを浴びせている必要があります。
    • ギャラドス: てっぺき+ボディプレスで勝ちです。ただし、相手がちょうはつ持ちの場合はボディプレスしか出来ず太刀打ち不可なので、控えと入れ替わります。
    • メガギャラドス: てっぺき→てっぺき→はねやすめ→ボディプレスで確定1発です。相手にちょうはつされた場合でも、ボディプレス確定3発で問題なく勝てます。
    • メガメタグロス: てっぺきとはねやすめをしながら、最後にボディプレス連打で勝ちです。後だしできます。
    • イダイトウ: 相手にどくどく/やどりぎのたねが入っている場合は、エアームドのてっぺき+はねやすめで受け切って勝ちです。
    • メガセグレイブ: H32,B2の相手に対してこちらのボディプレスが乱数2発(80.1%)です。ゆき下では乱数3発(0.1%)なので、ゆきならてっぺきを1積みしてから確定2発で倒します。A特化の相手つららおとしが乱数4発(0.2%)なので受け出しからでも倒せます。
    • ハッサム: てっぺき+ボディプレスで勝ちです。受け出しできます。
    • メガハッサム: てっぺき+ボディプレスで勝ちです。受け出しできます。
    • ドドゲザン: ボディプレス連打でも確定2発で勝てますが、ドゲザン→ふいうち されるとかなりダメージを受けるので、てっぺき→ボディプレスで確定1発で倒して被ダメージを抑えます。
    • ダイケンキ(ヒスイ): 受け出しできます。てっぺき→ボディプレスで確定1発で倒します。相手のせいなるつるぎはA特化でも乱数5発(0.2%)なので問題になりません。相手のせいなるつるぎはてっぺきのB上昇を無視して攻撃してきますが、後の展開に有用ならばてっぺきを敢えて1回積んでおきます。相手はおそらくつるぎのまいも持っているので、てっぺきを積むのは1回だけで十分です。対面した時点でつるぎのまいを既に1回舞われていても相手からは確定3発なので、てっぺき→ボディプレスで勝てます。相手がきあいのたすきを持っていることもありますが、それも織り込み済みです。
    • ブラッキー: てっぺき+ボディプレスで勝ちです。受け出しできます。
    • メガミミロップ: てっぺき+ボディプレスで勝ちです。受け出しできます。
    • メガスターミー: てっぺき+ボディプレスで勝ちです。受け出しはできそうでできません。
    • メガラグラージ: てっぺき+ボディプレスで勝ちです。受け出しできます。
    • ドリュウズ: てっぺき+ボディプレスで勝ちです。受け出しできます。相手のつのドリルはこちらの特性がんじょうにより効きません。
    • バンギラス: てっぺき+ボディプレスで勝ちです。受け出しできます。
    • メガバンギラス: てっぺき+ボディプレスで勝ちです。 受け出しできます。
    • メガガルーラ: てっぺき+ボディプレスで勝ちです。受け出しできます。
    • カビゴン: てっぺき+ボディプレスで勝ちです。受け出しできます。相手のうちおとす→じわれコンボはこちらの特性がんじょうにより効きません。

苦手なポケモン

  • メガピクシー: アシストパワー型のメガピクシーに対しては、キュウコンがわるだくみすることで勝てます。しかし他の方法では止められないので、キュウコンを事前に消耗しないことが大切です。
  • 他にも使用してみて判明したら追記します。