昔はINTP-T(論理学者)だった

2022年1月(ちょうど4年前)に初めてMBTI性格診断を受けたとき、私はINTP-T(論理学者)という結果が出ました。
INTP-Tの公式の解説を全て読みましたが、これは私の性格を非常によく表していると感じました。
こんなにも人の性格を言い当てられるものかと感心したほどです。
基本的な部分だけでなく、仕事面や恋愛面での特徴まで言い当てられていました。
そんなわけで、あまりにも「MBTIってすごい!」と思ったので周りの人にも聞いて回ったり、診断を受けさせたりして、他者理解の一助にしていた記憶があります。
INTP-T(論理学者)の特徴としては以下のようなものがあります。
- I: 意識が外交的というよりは、内向的である
- N: 現実的に物事を考えるというよりも、直感的に考える
- T: 感情よりも論理を優先する
- P: 計画的に行動するよりも、探索的に行動することを好む
- T: 自己主張的というよりも、主張することに慎重である
2023年頃にもう一度受けたのですが、その時も同じくINTP(論理学者)でした。(-A か -T かは忘れました。)
その当時は完全にINTP-Tという診断が当てはまっていたと思っていて、今振り返ってみても当たっていたと思います。
今はどうか
今でも自認はINTP(論理学者)です。
ただし、4年前と比べて自分の性格が変わったなと感じる部分もあります。
それは以下の点です。
- E or I: 内向的なのがベースなのは変わらないですが、人と接することなど外交的振る舞いに心理的障壁がなくなりました。人と接すること自体は昔から好きでしたが、昔はうまくできませんでした。今では昔より大分うまくやれていると思います。
なので、Iだけれども昔よりE寄りになったと感じます。 - T or F: 今も昔も論理を重視し、感情的になることはありません。しかし、他者の感情に配慮しようという気持ちが昔よりも強くなったと思います。ただしまだまだ発達途上で、強烈なT寄りであることは変わらないと思うのですが、昔よりは少しだけF寄りになっているのではないでしょうか。
- A or T: 昔は間違うことを過度に恐れていたため主張することが怖かったのですが、今では(良くも悪くも)間違うことを恐れずに自分の意見を述べるようになりました。
なので、TからAに変化したと思います。
つまり、自分では現在 INTP-A(論理学者) なのではないかと考えています。
実際にテストを受けてみる
では、2025年12月の私はどの性格タイプなのかを知るべく、実際にMBTI性格診断を受けてみましょう。
一度だと偏りが出る可能性があるので、日を分けて5回受けてみます。
そして5回分の結果を平均して最終的な診断結果を出してみます。
診断には公式サイトを利用します。
1回目: INTP-A (論理学者)

INTP-A(論理学者)でした。予想の通りの結果ですね。
一応解説文も読みましたが、やはり自分の性格をよく表していると思います。
気になる点としては、E or I の部分です。
内向型(I)が51%で、外向型(E)が49%と非常に僅差でした。
内向的な人の中では外交性を兼ね備えている方だという自覚はあるのですが、もしかしたらEとIの境界線上にいるのかもしれません。
1回目の結果から予想できるのは、XNTP-A (XはEかIか不明) なのではないかということです。
そうすると、ENTP-A(討論者)かINTP-A(論理学者)のどちらかになるわけですね。
EかIかの部分意外の4項目については、今回の診断から大きくずれないと思っています。
2回目: ENTP-A(討論者)

ENTP-A(討論者)でした。1回目と異なる結果ですね。
1回目の結果から予想できるのは、XNTP-A (XはEかIか不明) なのではないかということです。
そうすると、ENTP-A(討論者)かINTP-A(論理学者)のどちらかになるわけですね。
の予想通りの結果となりました。
カリスマ的な性質と議論の才能を持つあなたは説得力のあるコミュニケーターで、自らのビジョンに周囲を巻き込むのが得意でしょう。
は当てはまらないと思います。外交型(E)に振れるとカリスマ性が備わるものとされるんでしょうか?私にカリスマ性があるとは思いません。
INTP-A(論理学者)の診断ではこのような性質は述べられていなかったので、INTP-A(論理学者)の方がしっくりきます。
ただし、このような特性の持ち主は、感情知性を備えていないと「議論好き」や「無神経」だと思われてしまう場合があります。鋭い知性のみならず、共感力や外交術も大切にするよう習得づけることは、あなたの自己成長プロセスでとても重要です
については当てはまりますし、自分でも気にしている点です。そしてこれは、INTP-A(論理学者)でも同様だと思います。
外交型(E)か内向型(I)かについて、自分の根底にはIがあり、Eの性質は能力として後天的に獲得しただけだというのが自己認識です。
なのでもし診断でEが出たとしても、本来はIであると考えています。
しかし私の思い込みかも知れず、性格が変わってE寄りになっている可能性もあります。もう少し診断を重ねてみましょう。
3回目: ENTP-A(討論者)

2回目から続き、ENTP-A(討論者)でした。
外交型(E)が51%で内向型(I)が49%と、非常に僅差でした。
3回目と比べると、この外交型-内向型の部分以外はほぼ同じ値でした。
4回目: INTP-A(論理学者)

1回目と同じくINTP-A(論理学者)でした。
今回特徴的だったのは、直感型(N)が90%もあったことです。
そして4回目も実は直感型(N)が88%で86%でした。
この傾向がかなり強いことがわかります。
気になる内向性(I)は53%で、外交性(E)が47%でした。
ここまで、INTP-A(論理学者) と ENTP-A(討論か) が2回ずつ出ています。
さて、次で最後の診断です。
5回目: INTP-A(論理学者)

これで論理学者(INTP-A)が3回出ましたね。対する討論家(ENTP-A)は2回です。
5回分の平均値で診断する
| 回数 | 性格タイプ | E (%) | N (%) | T (%) | P (%) | A (%) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | INTP-A (論理学者) | 49 | 76 | 67 | 62 | 79 |
| 2 | ENTP-A (討論者) | 61 | 86 | 71 | 65 | 83 |
| 3 | ENTP-A (討論者) | 51 | 88 | 72 | 66 | 79 |
| 4 | INTP-A (論理学者) | 47 | 90 | 73 | 68 | 79 |
| 5 | INTP-A (論理学者) | 49 | 86 | 62 | 64 | 82 |
| 平均 | ENTP-A (討論者) | 51.4 | 85.2 | 69.0 | 65.0 | 80.4 |
というわけで、5回分の平均値を取ると、ENTP-A(討論者)となりました。
Eが51.4%でIが48.6%と、僅差でE寄りとなっています。
でも自分では討論者の特徴にある、カリスマ性などは当てはまりませんし、論理学者の方がしっくりきます。
なので、内向型寄りの討論者ととらえるか、外交型寄りの論理学者ととらえるか、という感じでしょうか。
私の中では完全に後者ですね。外交的に振る舞えますし、人付き合いも好きですが、根底には内向的な性格があると考えています。
芯は内向型で、能力として外交型も持ち合わせている、という感じです。
結論
診断上はENTP-A(討論者)となりましたが、自己認識としてはINTP-A(論理学者)だと思うことにします。
おそらくその方が当てはまっています。
しかし年々外交性を獲得していっている気がするのでいつかENTP-A(討論者)がしっくりくる日が来るかもしれません。